荒尾市議会 2022-09-26 2022-09-26 令和4年第4回定例会(6日目) 本文
まず、議第48号令和3年度荒尾市一般会計歳入歳出決算の認定については、マイナンバー関連費、フッ化物洗口関連費、自衛官募集及び令和3年度子育て世帯への臨時特別給付金等、市民の総意を得ていない支出があったため賛成できないとの反対討論があり、採決の結果、賛成多数により認定すべきものと決定しております。
まず、議第48号令和3年度荒尾市一般会計歳入歳出決算の認定については、マイナンバー関連費、フッ化物洗口関連費、自衛官募集及び令和3年度子育て世帯への臨時特別給付金等、市民の総意を得ていない支出があったため賛成できないとの反対討論があり、採決の結果、賛成多数により認定すべきものと決定しております。
そういう状況でございますけれども、このことにつきましては、フッ化物洗口をはじめとした、幼児期からの保健福祉部との連携が少しずつ効果が現れてきているのではないかなというふうに捉えているところでございます。 以上でございます。
2点目は、フッ化物洗口関連費についてです。本市では全小・中学校に拡大されています。WHO(世界保健機関)は、6歳未満の子供へのフッ化物洗口は、新たなアレルギー、化学物質過敏症を発生させてしまう可能性があることを指摘しています。 3点目は、自衛官募集についてです。今、自衛隊を憲法で公認してよいのかが問われています。
四つ目は、フッ化物洗口の状況について伺います。 保護者からの希望確認のもとにフッ化物洗口が実施をされていますが、希望しない方もいる中、学校という集団の中で取り組むべきことなのでしょうか。私たち会派は、事業開始から反対を表明しています。いつまで続けられるのか、お答えください。 4点目は、認知症対策・引きこもり対策についてでございます。
本市では、第3次熊本市歯科保健基本計画に基づき、関係機関等と連携し、妊婦や幼児の歯科検診や幼児や児童に対するフッ化物洗口、啓発活動など、歯と口腔の健康づくりに関する様々な施策を実施しております。 3ページをお願いいたします。 1点目は、各ライフステージにおける対策の推進でございます。
まず、議第51号令和2年度荒尾市一般会計歳入歳出決算の認定については、マイナンバー制度、自衛官募集、フッ化物洗口の3点において市民の総意を得ていない支出があったため賛成できないとの反対討論があり、採決の結果、賛成多数により認定すべきものと決定しております。 次に、議第52号令和2年度荒尾市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、異議なく認定すべきものと決定しております。
次に、この間、延期になっているフッ化物洗口については実施するのかとの御質問にお答えします。 児童生徒の虫歯予防と歯の健康を目的としたフッ化物洗口事業について、本市では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、昨年度から、安全・衛生面等を考慮して、事業の実施を見合わせておりました。
二つ目は、フッ化物洗口関連費についてです。本市では、幼稚園・保育園に奨励されており、また、全小・中学校に拡大されています。日本弁護士連合会等は、6歳未満の子供へのフッ化物洗口は、長期的作用の懸念があること、また、新たなアレルギー、化学物質過敏症を発症させてしまう可能性があることも指摘しており、実施するに当たっては、その危険性、副作用の説明も同時に行うべきだと考えます。
目10児童衛生費の健康づくり推進課分、2番のフッ化物洗口事業でございます。これは小学校等におけるフッ化物洗口の実施に係る経費としまして1,650万円を計上いたしております。令和3年度は全小学校92校での実施を予定しているところでございます。 よろしくお願いいたします。 ◎早野貴志 子ども未来部長 続きまして、同じページのその下の子ども政策課の新規事業9、産後ケア事業でございます。
目10児童衛生費の健康づくり推進課分、2番のフッ化物洗口事業でございます。これは小学校等におけるフッ化物洗口の実施に係る経費としまして1,650万円を計上いたしております。令和3年度は全小学校92校での実施を予定しているところでございます。 よろしくお願いいたします。 ◎早野貴志 子ども未来部長 続きまして、同じページのその下の子ども政策課の新規事業9、産後ケア事業でございます。
平成27年度から、本市ではこのフッ化物洗口が全ての小・中学校に拡大されているという説明がありますが、全国的に、県内でも同様に広がっているのかどうか。これは、私は説明のときに1回聞いたことがあるんですけれども、実際にこのフッ化物洗口を受けている児童・生徒の動向はどのようになっているのかというのを一緒にお伺いしたいと思います。
ここでは、歯磨き習慣を身につけまして、生活習慣の改善によりむし歯や歯肉炎を予防できる中高生を育成する取組を実施しておりまして、特に乳歯から永久歯に生え変わる、歯の柔らかい時期に実施すると効果的でありますフッ化物洗口事業を実施してございます。 次のページをお願いいたします。 この時期の成果指標といたしまして、12歳児での1人当たりのむし歯の本数をお示ししております。
ここでは、歯磨き習慣を身につけまして、生活習慣の改善によりむし歯や歯肉炎を予防できる中高生を育成する取組を実施しておりまして、特に乳歯から永久歯に生え変わる、歯の柔らかい時期に実施すると効果的でありますフッ化物洗口事業を実施してございます。 次のページをお願いいたします。 この時期の成果指標といたしまして、12歳児での1人当たりのむし歯の本数をお示ししております。
2点目は、虫歯予防対策としてのフッ化物洗口実施費についてであります。 子供たちから虫歯をなくすための必要な予防対策は、当然実施していかなければなりません。
目の10、児童衛生費といたしまして、健康づくり推進課分でございますが、1のフッ化物洗口事業といたしまして、230万5,000円を減額補正いたしております。これは、新型コロナの発生によりまして、小学校が休校し、洗口実施がなかったことによる減額でございます。 以上でございます。
ただ、幅広くこうやってフッ化物洗口等をやっていく中でですね、これ継続してやっていくことが将来的な虫歯予防、歯周病予防につながりますので、そういった普及も含めてですね、少しずつそういったところの意識、住民の方に意識づけというところが進んでいるのではないのかなというとこで認識しております。 以上です。
目の10、児童衛生費といたしまして、健康づくり推進課分でございますが、1のフッ化物洗口事業といたしまして、230万5,000円を減額補正いたしております。これは、新型コロナの発生によりまして、小学校が休校し、洗口実施がなかったことによる減額でございます。 以上でございます。
これは4月からの取組ですので、今後きちんと市としても整理されるんでしょうけれども、95ページの中の文章を読んでもらうと、ライフステージに応じた歯科口腔保健の推進の具体的な取組についてという記載があるんですが、そこに書いてあるのは、8020推進員の育成や地域の歯科保健活動支援を行い、市民の口腔の健康づくり啓発に努めますと書いてあるんですが、推進員の育成とフッ化物洗口だけの取組しか書いていないんです。
これは4月からの取組ですので、今後きちんと市としても整理されるんでしょうけれども、95ページの中の文章を読んでもらうと、ライフステージに応じた歯科口腔保健の推進の具体的な取組についてという記載があるんですが、そこに書いてあるのは、8020推進員の育成や地域の歯科保健活動支援を行い、市民の口腔の健康づくり啓発に努めますと書いてあるんですが、推進員の育成とフッ化物洗口だけの取組しか書いていないんです。
たくさんございますので、幾つか例を申し上げますと、会議やイベントの中止、あるいは縮小を検討しているものとして、例えば61番のフッ化物洗口事業につきましては、小学校の休業に伴いまして第1四半期の授業ができないということから、その分の費用の減額を検討しているというところでございます。